コーヒー焙煎機
【SY-121】
独自の 焙煎 & 冷却 構造
本商品は熱風式の焙煎構造を採用しており、自分好みに調整した本格的なコーヒーが味わえる焙煎機です。焙煎容器に熱風と冷風を送り込むことで焙煎と冷却を行います。風の力で豆が焙煎容器内で回転しながら跳ねることで、豆を360°全方向から焙煎/冷却が可能です。焙煎は1~25分、冷却は1~15分まで時間を1分単位で調節することが可能なので、微調整しながらお好みの味に近づけることができます。また、焙煎容器には少量から最大100gまで一度に焙煎が可能なので 1杯 1杯いろいろな焙煎度でコーヒーを楽しむことや、多めにお好みの焙煎度で豆を煎り保存しておくこともできとても便利です。
本格熱風式 焙煎 & 冷却
生豆の風味を引き出すために行われる加熱調理を「焙煎」と言います。加熱時間や焙煎度によりコーヒーの酸味やコク、香りなど風味は大きく変わります。「焙煎」は美味しいコーヒーを作るためには大事な調理行程になります。本商品の焙煎は、熱風式を採用しています。熱風を容器に吹き込み、風の力でコーヒー豆を回転させながら豆一つ一つにまんべんなく熱を加えるので本格的な焙煎をすることが可能です。まるで喫茶店で飲むコーヒーのような味わいをお楽しみいただけます。
360°焙煎度を確認<耐熱ガラス>
焙煎容器は耐熱ガラスを採用しているため、焙煎の経過を360°全方位から随時確認することができます。生豆から焙煎される変化や熱風式による豆の回転などもお楽しみいただきながら、お好みの焙煎度合いになるまで待つことが可能です。焙煎度合が確認できるので、設定した焙煎時間では長いと感じた場合でも冷却ボタン1つで焙煎から冷却に切り替わり、焙煎し過ぎ防止にもなります。また、上部から焙煎経過を覗き込む必要がないので、蒸気で火傷をする心配もなく焙煎時間を楽しく過ごすことができます。
焙煎容器は本体から簡単に取り外すことが可能です。焙煎後の豆の移動や保存する際も本体を全て持ち運ぶ必要がないのでとても便利です。また、コーヒー豆の出し入れやお手入れも簡単に行えます。焙煎容器には取っ手も付いているので手軽に持ち運びができます。
高性能<焙煎 & 冷却>機能
本商品は焙煎と冷却の機能があり、それぞれが1分単位で時間を設定することが可能です。ガラス容器で中の様子を見ながら焙煎時間と冷却時間を調整できます。焙煎は1200Wの為、短時間で焙煎することができます。流通している焙煎機にはW数が高く、家庭での使用に適さないものもありますが、本商品は1200Wと高すぎず、一般家庭で使用しやすく高出力な独自の構造となっております。時間がない時も煎りたてのフレッシュなコーヒーをお召し上がりいただけます。
コーヒーを焙煎した後は、高温になったコーヒー豆を冷やす為に必ず冷却が必要です。本商品は焙煎後、自動で6分間の冷却が開始され、焙煎で高温になったコーヒー豆を即時に冷やします。冷却時間は1分~15分まで調節が可能で、冷却時間を変更する場合は「+」「ー」ボタンで簡単に時間調節ができます。
それぞれの動作はボタン操作で簡単に行えます。焙煎/冷却時間は焙煎1分~25分、冷却1分~15分まで設定が可能です。液晶パネルで設定時間が表示され、焙煎/冷却中は液晶パネルでそれぞれ左上に火のマーク、左下に雪マークで表示されます。
1分単位で調節可能
焙煎時間は1~25分まで1分単位で設定が可能です。コーヒー豆の焙煎度は大きく分けると「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3つあります。また、さらに煎り時間を細かく設定することで8つに分けることが可能です。それぞれの焙煎度によってコーヒーの風味が変わるので、お好みの味を探しながら焙煎をお楽しみください。