電磁波について / Q&A




電磁波について / Q&A

質問:電磁波ってなんですか?

電気の力が働いている空間を電界といいます。下敷きで擦ると髪の毛が逆立つことや、乾燥した冬に衣類がまとわりついてパチパチするのは、静電気によって発生した電界によって起こった現象です。また、磁石の力が働いている空間を磁界といいます。磁界は、磁石だけでなく電流が流れるとその周囲にも発生します。電流の向きが交互に変わると磁界の強さが変化して新たな電界が発生する、それによりまた新たに磁界が発生する、というように電界と磁界が交互に発生しながら次々と伝わっていく波のことを「電磁波」といいます。

質問:電磁波はどんな影響があるの?

電磁波があたると、その一部は体内に吸収されてそのエネルギーが熱となります。強い電磁波にさらされた場合は発熱量も大きくなり体温が上昇します。この作用を「熱作用」といい、動物実験の結果から、熱作用は体温上昇によるストレスから動物の行動パターンを変化させることがわかっています。電子レンジの温める機能は、分子を振動させ熱を発生させるこの「熱作用」を利用しています。長期的な影響としては、小児白血病、脳腫瘍などのガンのリスクが高まるという研究報告がある一方でリスクは確認されないという報告もあり、公的には確固たる科学的な証拠が不十分とされているのが現状です。

質問:なぜ携帯電話の電磁波は危険?

携帯電話の電磁波の危険性が言われているのは、耳にあてて使用するため、脳への影響が危惧されているからです。特に子供は頭がい骨が小さく薄いため、大人より電磁波が頭の中に入ってしまい、脳神経も未熟なので電磁波の影響を受けやすいと言われています。世界では研究機関で健康リスクについての調査、研究がすすめられています。また、WHO(世界保健機関)は携帯電話に使用される電磁波を「発がんの可能性があるかもしれない」というグループに分類しています。

質問:携帯電話のSARとは何?

電磁波にさらされるとそのエネルギーの一部は体に吸収され、熱作用をもたらします。このエネルギーの吸収率を表したものがSARです。人体側頭部で使用される携帯電話には、局所SARの許容値を守ることが義務付けられています。SARの許容値は国によって異なります。日本は国際的なガイドラインである2.0W/kgを基準としていますが、電磁波先進国であるドイツやスウェーデンはさらに厳しい許容値を設定しています。それに比べると日本の許容値は3倍近くです。局所SARは、耳に当てて通話する際に人体頭部に吸収される電磁波に対して規定されたものですが、通話以外の使用やタブレットや新たな無線通信機器が増えていることから、人体の側頭部以外の部位に近づけて使用する無線設備に対してもSAR許容値を適用することが、現在、安全性の観点から検討されています。お使いの携帯電話やスマートフォンのSAR値については、各社のホームページなどで確認することができます。

 

■■電磁波吸収商品について■■

質問:電磁波を90%も吸収して通話への影響ないの?

独自のアンテナ技術を採用していますので、不要な電磁波を吸収してもつながりやすさや通話品質に影響はありません。

質問:吸収された電磁波は熱に変換されるが、電話が熱くなることはある?

変換された熱は極微量のため、それ自体でスマートフォンが熱せられることはありません。

質問:本当に電磁波を吸収するの?

世界的な検査機関であるテュフラインランドジャパン株式会社(http://www.tuv.com/jp/japan/home.jsp)で評価試験を受けています。この試験結果から、最大約90%の電磁波を吸収していることが実証されています。

質問:電磁波吸収シートはどんなスマートフォンにも使える?

シートを貼るスペースがあれば使用することができます。シートのサイズは約55(W) x 100(H)mmです。機種によってはスピーカーやマイク、カメラがシートで隠れてしまい、それらの機能に影響したり、使えなくなる可能性がありますのでご確認ください。

質問:電磁波吸収シートはどのように使用すればいい?

次の3つのいずれかでお使いください。どの場合も電磁波吸収の効果に違いはありません。

❶スマートフォンの背面に貼る 
スマートフォンの背面に直接貼ります。できれば、その上からケースを装着されることをお勧めします。シートが傷つくことを防ぐことができます。

❷ケースの内側に貼る
ご自分で準備されたケースの内側に貼って、ケースをスマートフォンに装着します。

❸ケースとスマートフォンの間に挟み込む
シートについている透明のフィルムを剥がさずに、ご自分で用意されたケースとスマートフォンの間に挟み込みます。フィルムの余白部分はシートのサイズまでカットしても構いません。

質問:一度貼った電磁波吸収シートを剥がして使っても大丈夫?

一度貼ったシートを剥がすとシートが傷ついて性能に影響する可能性がありますので避けてください。別のケースやスマートフォンに繰り返しお使いになることを想定されているのであれば、シートについている透明のフィルムを剥がさずに、ご自分で用意されたケースとスマホの間に挟み込んでご使用ください。サイズ調整が必要であればフィルムの余白部分をカットしてください。

質問:電磁波吸収シートを使った場合、おサイフケータイやモバイルスイカなどの機能を使うことはできる?

残念ながらシートをつけた場合、モバイルスイカやおサイフケータイなどのFelica機能を使うことはできません。

質問:電磁波吸収の機能はどれくらい?

電磁波を吸収することでシートが消耗や摩耗することはないので基本的にシートが破損しない限り電磁波吸収効果は持続します。