コーヒー焙煎機(微調整機能付き)
【SY-121N】
前作のコーヒー焙煎機に新たな機能を追加してバージョンアップした本格コーヒー焙煎機です。今回のコーヒー焙煎機では、焙煎温度と風力を1~8段階まで調節することが可能となり、また焙煎時間と冷却時間を10秒単位で増減できるように設計しました。その為、焙煎できる焙煎度の幅が広がり、ガラス製の容器でコーヒー豆の焙煎経過を確認しながら、自分好みの焙煎度に自由に調節することができます。新たにオート焙煎機能を追加し、誰でも簡単に本格焙煎をお楽しみいただけるようになりました。
360°焙煎度を確認<耐熱ガラス>
焙煎容器は耐熱ガラスを採用しているため、焙煎の経過を360°全方位から随時確認することができます。生豆から焙煎される変化や熱風式による豆の回転などもお楽しみいただきながら、お好みの焙煎度合いになるまで待つことが可能です。焙煎度合が確認できるので、設定した焙煎時間では長いと感じた場合でも冷却ボタン1つで焙煎から冷却に切り替わり、焙煎し過ぎ防止にもなります。また、上部から焙煎経過を覗き込む必要がないので、蒸気で火傷をする心配もなく焙煎時間を楽しく過ごすことができます。
焙煎容器は本体から簡単に取り外すことが可能です。焙煎後の豆の移動や保存する際も本体を全て持ち運ぶ必要がないのでとても便利です。また、コーヒー豆の出し入れやお手入れも簡単に行えます。焙煎容器には取っ手も付いているので手軽に持ち運びができます。
微調整可能<焙煎 & 冷却>
前作までは一定だった焙煎時の温度と風力を1~8段階まで調節可能になりました。温度と風力調節ができることで焙煎度の幅が広がり、細かく自分好みの焙煎ができます。風力を調節すればコーヒー豆全体にムラなく火を通すことができるので高精度の焙煎が可能です。それぞれの設定は焙煎中に変更することができるのでコーヒー豆の様子を見ながら微調整できます。
焙煎した後は、高温になったコーヒー豆を冷やす為に必ず冷却が必要です。本商品は焙煎後に自動で6分間の冷却が開始され、高温になったコーヒー豆を風力で即時に冷やします。冷却時間も1分~15分まで10秒単位で増減することが可能です。※冷却を中止したい場合は冷却ボタンを3秒以上長押ししてください。
10秒単位で調節可能
煎時間は10秒~25分まで10秒単位で設定が可能です。コーヒー豆の焙煎度は大きく分けると「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3つあります。また、さらに煎り時間を細かく設定することで8つに分けることが可能です。それぞれの焙煎度によってコーヒーの風味が変わるので、お好みの味を探しながら焙煎をお楽しみください。